あのヒヤヒヤの結果、天宮はプロットを重視しなくなりました。
確かにプロットがあれば物語の方向性を決めるのに苦労はしません。
ないと途中で悩むのがオチです。
でも天宮の場合、登場人物達が脳内で勝手に動いてくれるのを、その通りに書くというスタイルで執筆しています。
天宮の最初の想定よりも、登場人物達の人生が優先です。
なので天宮は、大枠だけ設定する事に決めました。
冒頭と結末だけ決めて、結末までの道のりは筆の進むままに任せます。
人によってやり方は様々だと思いますが、結構オススメです。
無理なく自分の書きたい事がかけるので。
☆結論
プロットは立ててもズレちゃう
でもなんだかんだいって大事