ケータイ小説 野いちご

永遠に覚めることのない夢

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よく晴れたある日のこと、あたしは、外を眺めてボーッと考え事をしていた。

「まぁ、常磐様たら。」

「お外に出られないことに、不貞腐れていらっしゃるわ。」

ふんっ。
悪かったわね!

子供の頃は、もっと自由に外に出られたのに。

なんだか、不満ー。

「こら、常磐様!」

「な、なにかしら?」

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