ケータイ小説 野いちご

永遠に覚めることのない夢

扇を、そっと手で撫でてみた。

フフフ。
あの時と、変わりないわね。

あれから1000年経ったのが夢見たいだわ。

そう言えば、物には皆魂が宿るって、聞いたことがあるわね。

お願い。
あなたの持ち主のところへ導いて…………

私とあなたが、もし、また出会う運命ならきっと、見つけられるはずよ。

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