ケータイ小説 野いちご

なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新選組とわちゃわちゃするお話



土方「お前のその傷は大丈夫か?」

土方は、私の腕をチラリと見て言った。

どうやらバレていたらしい。


「平気ー。もう血は止まってると思うし。」

土方「なら良い。」

土方は、ホッとした表情を浮かべた後、少し顔を歪めた。



土方「・・・・・新撰組にいると、何度も人を殺すところを見るだろう。

そして、自分でも敵を殺すことになる。

その覚悟がーーーーーー」


「大丈夫。」

リバティは、土方の言葉を遮り、そう言い放った。

「覚悟は出来てる。
私は・・・もう、今日経験したし。

イークも、大丈夫。」

土方は、何も言わなかった。

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