-菜々side-
「菜々はSクラスだ」『Sクラスね分かった。』
そうだ…『つー兄。組って』「俺が組長になったよ」と翼
『そう…なんだ』「奏汰必死でお前を探してる。もちろんあいつらもだ。」
『そう…』なんで探すの私なんか…… 「でもまあ!奏汰も探すのもう止めることになるな(ニコッ)」『はい??』
「聴いて驚けここには、奏汰がいる!それと龍神もな」とドヤ顔のお兄ちゃん。
『何が…聞いて驚けだぼけえ!!!!!』「アハハ…」と笑う翼。
『まあウィッグとカラコンしてれば何とかなるかな』
「俺でも気づいたんだぞ?」『名前も変えてなんとか誤魔化す。…てかつー兄髪色染めた?』
「まあ一応先生だし、目の色は親父似だし」奏汰はそのまんまだよと言われた。
お母さんがハーフの人で私と奏汰、翼兄は髪色がミルクティー色。目は私と奏汰は薄い水色の目をしている。
「よし着いたぞ。呼んだら来いな?」『うん。』
つー兄は気づいてる。私に闇があること。心配したりなにかあると眉をひそめて笑う。わかっちゃうんだよつー兄。
うるさかった教室も翼が入ると静かになる。
「はいってこーい!」ドアを開けパンダと不良……女子と男子が座ってる方を向く。
『市川なのはです。』「…だけ?」『宜しくするつもりはサラサラないんで。』シーン………。
「…はあ。なのは後ろの席だか『サボる』おい!どこ行くんだよ!」『……屋上』ドアを閉める。屋上屋上屋上………は龍神の溜まり場だよ!!!と焦って追いかける翼でした。
「菜々はSクラスだ」『Sクラスね分かった。』
そうだ…『つー兄。組って』「俺が組長になったよ」と翼
『そう…なんだ』「奏汰必死でお前を探してる。もちろんあいつらもだ。」
『そう…』なんで探すの私なんか…… 「でもまあ!奏汰も探すのもう止めることになるな(ニコッ)」『はい??』
「聴いて驚けここには、奏汰がいる!それと龍神もな」とドヤ顔のお兄ちゃん。
『何が…聞いて驚けだぼけえ!!!!!』「アハハ…」と笑う翼。
『まあウィッグとカラコンしてれば何とかなるかな』
「俺でも気づいたんだぞ?」『名前も変えてなんとか誤魔化す。…てかつー兄髪色染めた?』
「まあ一応先生だし、目の色は親父似だし」奏汰はそのまんまだよと言われた。
お母さんがハーフの人で私と奏汰、翼兄は髪色がミルクティー色。目は私と奏汰は薄い水色の目をしている。
「よし着いたぞ。呼んだら来いな?」『うん。』
つー兄は気づいてる。私に闇があること。心配したりなにかあると眉をひそめて笑う。わかっちゃうんだよつー兄。
うるさかった教室も翼が入ると静かになる。
「はいってこーい!」ドアを開けパンダと不良……女子と男子が座ってる方を向く。
『市川なのはです。』「…だけ?」『宜しくするつもりはサラサラないんで。』シーン………。
「…はあ。なのは後ろの席だか『サボる』おい!どこ行くんだよ!」『……屋上』ドアを閉める。屋上屋上屋上………は龍神の溜まり場だよ!!!と焦って追いかける翼でした。