ケータイ小説 野いちご

私達の夫は極道

俺達は家に近づけないように、向こう側での争いが始まる。

こんな争いを望まないから、南さんの親は施設に片方を入れたのだろう。

「岳さん」

「俺達がまだ出るには早い。様子見るぞ・・・雅司」

「あぁ」

風流会に喧嘩を売るなんてな・・・。

由紀達も出歩けねぇが、安全に過ごしててくれ。

事務所の組員にも、由紀に知られねぇように手は打った。

由紀の為にも早くケリつけて、愛さんに会えるようにしてやるからな。

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