ケータイ小説 野いちご

暗闇のアリス second story [完結]






私の相棒たちを眺めていると、私を呼ぶ音がした









藍用の携帯には小鳥遊 葉瑞の文字









めずらしくもそれを耳に当てる










「はい、」







『よう!今日も倉庫にくるだろ?』






すでに太陽がみえる窓の外








私はその誘いに









「うん」











それだけを答えた












< 59/ 289 >