ケータイ小説 野いちご

暗闇のアリス second story [完結]






外に出てまずは大きく深呼吸をした





夜の空気はひんやりと冷たく私の体を冷やしていく







店からは私以外に出てくる客はいない






夜はこれからだ






血色の髪が風で揺れる








それと一緒にフードがハタハタと音を立てる







空を見るとネオンの光がないここに綺麗な満月の光が眩しい







さあ、そろそろ












心が凍ってきた頃だ。











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