「先に風呂入るねぇ。みーちゃんも一緒に入る??」

「えっ//」

顔を赤くして固まっていると、

「嘘だよぉ~」

と、隼人がからかいました。

「一緒に入る…」

「えっ」

隼人はびっくりした表情になりました。

「私と一緒嫌なの?」

私がたずねると、

「ううん。大歓迎だよ♪」

「覚悟してね♪」

と、隼人が言いました。