ケータイ小説 野いちご

南くんの彼女 ( 熱 烈 希 望 !! )


私、森坂 佑麻(もりさか ゆま)
この春、高校2年生になりました。


そして、この冷たい彼。同じく2年生で同じクラスの南 瀬那(みなみ せな)くんの事が大好きで仕方ないのです…が、


「だって、好きなんだもん!ちょっとでも近づきたいじゃん。」


「これ以上、俺の気持ちがマイナスになる前に俺に話しかけるのやめとけば?」



ご覧の通り、まーったく相手にしてくれないの。もう逆にスカッとするほど。


どんなに『好き』を伝えても、返ってくるのは決まって『あっそ。』とか、『ふぅ〜ん。』とか、『へぇ。』…とか。


返事があればまだいい方で、最悪フルシカトの刑。

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