ケータイ小説 野いちご

ヤンキー少女は……乙女ちゃん!?

「あなた達に教えて何の得になるの?
逆にあなた達に危害を加えてしまう。」
これ以上私の知っている人たちを傷つけて欲しくないの。

「危害?俺達は強い。」

「あんた達は自惚れすぎているのよ
あいつらはあんた達よりも何倍も強い」
だって私の仲間"だった"んだもの。
私が一緒にいた仲間に弱いやつなんていなかった。とてもいい人たちだった…

「俺達は自惚れてなんか…っておい!大丈夫か?」

「…とにかく、私はあなた達の族にも入れないしこれ以上質問に答える気はない。もう十分答えたんだからいいでしょ?帰って?」
これ以上答える気は無いし、変な情ができても困るから。ましてや一緒にいたいと思ってしまう前に…

「わかった。」

「「「「「おじゃましました。」」」」」



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