ケータイ小説 野いちご

生きたい。





そして翌日


私の元に由茉から手紙がきた。



"美波、今日はいい天気だよ。

それでね、今日はお知らせがあります。

あのね、ドナーが見つかったんだって。

もう日がなくて早く返事を出さなきゃなんだけど


私……………怖いんだ。

この前移植した1歳のキャサリン

助からなかったでしょ?

心臓動かなくて……………


その前にも感染症で……ってあったし……。

私、決心つかないんだ。

ここまで無事に生きてきたから

私、余計に怖いんだ。


……………ごめんね、こんな話…。

それに、なんで私なんだろう。

美波に使えばいいのにな。"



……………私が断ったドナーかな……

ねぇ、由茉。

助かるチャンスなんだよ。

迷わないで。ね……………




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