このまま 死ねたのなら どんなに幸せだろうか 僕は飽きもせず 何度も思う 彼女と僕が交わる この瞬間 いつか離れてしまう前に いつか思い出になってしまわぬ前に このまま 彼女に酸素を奪われて 窒息死できたなら 彼女に舌を咬み切られ 死ねるのなら 僕は幸せ者だ 幸福の中で この世界をあとにするのだから