ケータイ小説 野いちご

君のいる病院。

気付くのが遅かった。











もっと早く、











心を軽くすることが出来たなら……














私がいじめられていた時に榎本くんと出会っていたら















そんなことを、最近は考えるようになった。














「うん、知ってる……。














俺のこと、頼ってくれてありがとう」















その笑顔に、












胸が、














激しく『うたれた』ような気がした。



















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