ケータイ小説 野いちご

「……望月?」






「ご、ごめんなさい……」






榎本くんはペットボトルを拾って私に手渡してくれた。











それを受け取る手すら、震えているように感じる。











「そ、そうだよ……」











チラッと、榎本くんの顔色を窺った。















その時に目に入ってしまった。
















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