よくよく見たら、血だらけで
白目向いてるじゃぁないか。

何で直ぐに気づかなかったんだろう。

いやん、私ったらうっかりさん☆ミ











・・・・・冷静にしている
場合じゃねぇ!!!!

まじで!?
なんで死んでるの、おじさま!?

今見つかったらやばいじゃん。
逮捕じゃん、自分。

と、とりあえず、ばれないように
ここから脱出せねば・・・・




イーク「リバティ・・・」

「イーク、ここから脱しxy---」




あ、終わった☆

イークは、いつの間にか
私の上からどいていたようで、
壁際に立っていた。

それはいい。
問題は、

?「いきなり現れて何者だ、お前ら」






イークに刀を突き付けている
背の高い男のことだ。