私「ごめん。もう大丈夫。」

快「寝室行って寝てて?俺も食べてから行くから。」

ここは素直に寝室に向かった。


はぁ…
明日は土曜日だからゆっくりしよーっと!

眠いけどさっき発作起きたし寝たくないなぁ。


快「あれ?まだ起きてたの?」
と言いながら寝室に入ってきた。

私「うん。」

快「俺いるから寝な?発作起きても気づいてやるから。な?」

私「…ん。 快ーぎゅーっ」
両手を広げてみる。

快「はいはい。安心してお休み♡」
抱きしめてくれたまま、背中をトントン。

私は安心感から眠りについた。