ケータイ小説 野いちご

【完】お前だけは無理。


「おいおい…雪困ってんだろ」



どうしていいかわからなくてオロオロしていると、楓ちゃんが男の人たちにそう言ってくれる。

か、楓ちゃんっ…!



「へぇー、雪ちゃんって言うんだ〜!」


「超可愛い子いるなって思ってたんだよね!」


「同じクラスとかラッキー!」



次々にそんなことを言われ、思わず身体を縮こませた。



「あ、あの…ありがとうございます…」




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