ケータイ小説 野いちご

自慢の先輩彼氏

「かおりー、部活行くぞー」



あっ先輩。
私と先輩は同じ部活に入ってて先輩はいつも迎えに来てくれる。



「あっうん」




私は急いで荷物をまとめた。



「んじゃ行くか」



私と先輩はスポーツ部に入っている。


スポーツ部には先輩を狙っている女子の先輩がたくさんいる。

だから部活中は先輩と全然喋れない。


部活始まるまでのこの時間は私にとってかなり大切な時間。



「おーい、かおり聞いてる?」




「あっうっうん、ごめん」




「かおり、最近ずっと考え事してねー?」




えっ先輩気づいてたの?嬉しい、けど先輩には言えない…。



「ううん、そんなことないよ」




「ちょっとこい」




えっ、ちょっ。

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