ケータイ小説 野いちご

嫌いだけど…


それに小児科の手伝いもしてくれて

子供達にも好かれている。




そんな完璧な先生を私が嫌う理由



それは

新庄先生が医者だから。




私は昔から大の病院嫌い




予防接種はちゃんと受けたりしたけど

それ以外で病院に行くのは嫌で仕方なかった。



だけど人助けをしたいから医者になった。


一応昔はよく入院してたし、その恩返しみたいな感じかな。




それに、病院嫌いを克服するためにもなるから一石二鳥みたいな…?





「あの…すず先生、患者さんよんでいいですか?」





「あっ…はい、お願いします」


自分の診察室のいすに腰掛けカルテを受け取った。



「ケホケホッ」


なんか少し怠いかも


朝から熱っぽかったし…




まあ、いっか。

< 2/ 151 >