「はぁ〜、鏡見なきゃ良かった…」




そんな事を思いながらベッドに戻った





遥斗にはメールをしておいた




だからもう一度寝てみようと思う






目を閉じた時、電話が鳴った…





――――雷輝





雷…………輝………!?




どうして雷輝から………?





無視しようか思ったけど、気になってしまって電話に出た