亜「だってさ。どうする?翠也君よ。」

私の方をじっと見てくる翠也。ダメなのかな?

翠「もう、分かったよ。通ってもいいけど、俺等から離れないでくれよ。もしものことがあったら大変だし。」

亜「過保護(ボソッ)」

翠「五月蝿い!」

亜「さーて、日夜乃ちゃんの制服と転校手続きこっちで勝手にやるけど構わない?」

「すみません。お願いします。」

亜「りょーかい。」