ケータイ小説 野いちご

俺、お前に惚れてんだけど。



あたしに微笑む久間君。



ーードキン



そんな久間君の笑顔を見て、さらに頬が熱くなる。



やめてよ。


お願いだから。


そんな顔で見ないで。


もー!



睨んでやろうと思っていたけど、そんな気持ちは久間君の笑顔でどこかに吹き飛んでしまった。



な、なんなの……?


なんで……。



その後何度も何度も目が合って、あたしの心臓は大忙しだった。



久間君の態度は前と変わらないのに、あたしの心臓絶対おかしいよ。



久間君に惹かれてる。



ドキドキして胸が高鳴る度に、あたしの心臓はそれを教えてくれているようだった。



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