ケータイ小説 野いちご

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あぶない幼なじみ。

慌ててお母さんに電話すると、

おばさんの容体が急変したのですぐに病院に行くようにと言われた。


背中を冷たい汗が伝う。


「りり花、玲音くんにも連絡して。

今、玲音くんのお父さんも病院に向かってるから!」



「わかった」


お母さんにはそう答えたものの、


頭のなかが真っ白になってなにも考えられない。



おばさんの容体…が…急変……って
どういうこと…?





……あ、電話っ。


玲音に電話しないとっ!



震える指先で玲音のケータイに電話をかけるけれど、

なかなか電話はつながらない。




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