そんなある日…


いぶきが矢野真希、という女の子を倉庫に連れてきた。


尚「あっれー?だれー?その子」


いぶき「男に犯されそうになってたから助けてきた。そしたら親もいねぇらしいからここに連れてきた。」


隆真「ふーん。で、名前は?あ、俺.隆真」


真希「えっと…矢野真希です」


智哉「俺は智哉。」


『そっか!よろしくね!』


尚『ねぇ夜空~。お腹空いた。飯ー」


隆真「俺もー」


真希「あの、私が作ります。」


『ほんとに!?ありがとー!』