ケータイ小説 野いちご

キミじゃなきゃダメなんだ




付き合うこともできないんなら、このまま『友達』として宙ぶらりんのままも良くないよね。



....だから、もう。



里菜が、不安そうに私を見つめてる。

私はず、と鼻をすすって、出てきた涙をぐいっと袖でぬぐった。



「.....先輩と、友達やめる」




私はとことん、恋愛下手だ。





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