ケータイ小説 野いちご

ここに来て、初めて患者さんを一人で受け持つことになった。確かに自信はあまりない。
だけど、何事にも挑戦する価値はある。

「で、、、部長。 
俺が受け持つ患者さんは誰でしょうか、、?」

「それはだな、、、君には荷が重いかもしれない。
それでもやるか?」

「え、、、?」

部長が、言葉を濁した、、、
こんな部長は初めて見たんだ。

だけど、このとき断らなくて良かった。
断っていたら君に会えなかったんだ。

俺が君に会えたのは部長のお陰でもあるんだ。



          第1章  END  

< 8/ 167 >