ケータイ小説 野いちご

小鳥遊さんの愛し方









「何それ、俺、自惚れちゃうじゃん」




そう言ってはにかみながら笑う瑠衣に私の心臓はドキドキしっぱなし。




「…自惚れていいよ、バーカ」




「素直じゃなねぇな」




「なっ…!」




瑠衣を怒ろうとしたけど、瑠衣の表情を見たらそんなこと忘れてしまった。




そんな幸せそうな顔すんな、バカっ。




「…なぁ、俺、お前の彼氏になれねー?」




あぁ、今日は、すずにたくさんのこと報告しなくちゃいけないみたいよ。










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