“レッドアイ”を持つ








1000年に一度王族に生まれてくると云われる救いの王子に。







しかし、めでたくして生まれた王子は








「誰が死のうが生きようが、関係ない」







心を亡くした悲しい王子さまでした。








人々は嘆き悲しみ救いを求めます。









さて、誰に?







王子さまの心を溶かしてくれる、まだ見ぬ救世主に。