ケータイ小説 野いちご

龍蝶~闇に隠された愛~【上・完】

「あ?」

「ま、間に合ったっすか?」

丞平はバイクに乗ってそう言い落ちてきた梨華をキャッチした。

「よくやった。」

一翔はそういい向かってきた蛇蛇のメンバーを次々倒していく。

「一翔さんここは俺たちがやります。一翔さんは姫を連れて早く帰ってください。」

丞平はバイクを降りて梨華を手渡した。

「借りるぞ。」

一翔はそうい倉庫を出た。

「どうぞ~」

「さて、と。絶蝶いるか?」

丞平がそう聞くと「うす!」といたるところから聞こえてくる。

「じゃ、久々に暴れますか。」

それを合図に絶蝶のメンバーは蛇蛇に向かった。


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