「「土方さん!!」」

沖田さんをはじめた隊長格が急いで部屋を訪れた
全員刀を握りしめている

「平助と左之は?」

「応戦してます」

そうか…と呟いて土方さんは全員を見渡した。

「…行くぞ!全力で鈴音を守れ!」

「「押忍!!!」」