ケータイ小説 野いちご

切ない瞳

天才くんは、アタシみたいな不良バカ女とは一緒にいない方がいいんだよ。

アタシはいつも、光輝がアタシのことを嫌いになれるように、いつも光輝には冷たくしたり、意地悪する。

朝も放課後も、よく光輝を待たずにわざと先に帰る。

だけど光輝は、アタシが先を歩く度に、いつも必死になって走って追いかけてきて。

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