ケータイ小説 野いちご

【完】魔法科市立高校





『…そうゆう問題じゃ、ないだろ…』



『『『『蘭………』』』』






『さぁ、戦闘を始めましょう?

私は、今の私は貴族代表、№1星華貴族当主としてあなた達の行動を阻止します!!』




私は殺人鬼とカイルを睨み付けた。




『蘭が№1星華貴族当主…!?』


『え…僕気付きませんでしたよ、とゆーか、春樹と集は驚かないんですか?』


『ごめんな、圭、千尋、俺と蘭は同盟貴族。
前一週間学校をあけたのは、

コイツ、春樹の貴族と戦っていたからなんだ』



『『ええ!?言ってくれれば良かったのに!』』



『それは、守秘事項だよ、花園さん、獅童くん』




後ろから驚きの声と、説明の声が聞こえる中私と殺人鬼は睨み続けていた。


とはいっても一方的に私が睨んでいるけれど。


相手はクローン、そして、昔の私。


きっと、今の私ではコイツに勝てない。




でも…それでも、私は…………





『水銀シールド』


キラキラと綺麗に水銀のシールドが私の身体を覆った。


これで、私の身体は防御できる。



『スノーストーム!』


いつもよりも荒く激しく私の吹雪が降り始めた。



『…攻撃開始。

アイス・ウオーター。アイシュー』



殺人鬼は周りに魔法陣を出し、隣には別の魔法陣を出すと銃を取り出した。


そして、私に向かって氷を纏った水を放った。





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