ケータイ小説 野いちご

【完】魔法科市立高校





『……4人もなんで殺人鬼がいるの?
そんなの聞いてないよ…』



『まぁ、襲ったのは恐らく1人ずつだろうね。だけど毎回違う殺人鬼が貴族を襲っていたわけだよ。

しかも、襲う度にレベルアップしてね』




『な、なにそれ!?
レベルアップって…そんなすぐに………』



『それが、すぐに出来る方法があったんだよ。きっと…それは僕にもまだ分からないけどね』



梨桜…そこまで調べていたのね。


感謝するわ。



そう思いながら私は殺人鬼に目を向けた。




しかし





『…その質問の答えはデータに含まれていません』



殺人鬼は如何にも機械のようにそう言った。






< 135/ 293 >