ケータイ小説 野いちご

嵐を呼ぶ姫 ~最強女は天然美少女?~






奴が得意気に説明していると





「おい、ハルカァ〜!てめぇ、ふざけてんじゃねぇぞ!何、勝手に情報流してるわけ?あ?」






こう、突然後ろから声が聞こえた






「ゲッ!拓己サン!」






「他人に勝手に情報流すなっていつも言ってんだろ!

それに、黒神の奴ら!勝手なことしないでくんねぇかな?

雷龍とか、琥珀とか、潰しても意味ないし〜

潰すならさぁ、やっぱ、3強とかを潰してもらわなきゃ、お前らを傘下にしてる意味とかなんもなくなるから」





ゆるいしゃべり方だが、表情が凍ってる




作っている恐ろしい笑顔だ





そのとき、彼を俺は只者ではないと思い





一種の不安、そして、恐怖をおぼえた













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