TUNは

あたしとチビ太がいつ来

てもいいように用意をし

ていてくれたのだろう。



今までに

苺のショートケーキを

TUNはどの位食べたの

だろうか?



【TUN…あたし今…キュン

幸せだよ…生きてきた中

で一番幸せだよ…グスッ】



あたしは最高の最愛の

幸せを感じた。



《チビ太~

おかいものいこうか?》


[スーパーぁ~~]


TUNにあたしの手料理

を食べて欲しかった。



TUNの部屋に鍵をかけ

れる事が夫婦になったよ

うで嬉しい。



【ぁぁ……こんな日を

ずっと夢みてた……毎朝

TUNを見送って…買い

物に行って…TUNの帰

りを待つ…キュン…愛の夢が

叶ったんだね…グスグス】




もう…これ以上は何も望

みはしない――――