まずりーくんは私のおでこにキスを落とす。 これが授業の始まりの合図。 次はほっぺ。右にも左にもキスをする。 その次に唇。 短い、キス。 「りーくん、そんなんじゃ私、足りないよ?」 「茉妃流、可愛すぎ。」 そして唇に長い、長いキス。