今日は一時間目から席替えだった。
田中の事はとっくに忘れて、私は一ノ瀬に、夢中でした。
少しでも一ノ瀬の近くの席になれるように、がんばった。
「席替えするから、くじ引いて下さい!」
先生が言う。
ドキドキ。
私が引いたのは7番。
「立花何番!?」
誰…?一ノ瀬の声だ。
「え、7番だよ。一ノ瀬は?」
会話がずんずん進んで行く。
「あ、俺3番。立花の隣、同じ班だな。」
「うん!」
すごい。ちゃんとしゃべれた。
しかも、隣が一ノ瀬。
田中は、同じ班ではないけど、私の後ろだった。
班のメンバーも、超良いし、ラッキー☆
田中の事はとっくに忘れて、私は一ノ瀬に、夢中でした。
少しでも一ノ瀬の近くの席になれるように、がんばった。
「席替えするから、くじ引いて下さい!」
先生が言う。
ドキドキ。
私が引いたのは7番。
「立花何番!?」
誰…?一ノ瀬の声だ。
「え、7番だよ。一ノ瀬は?」
会話がずんずん進んで行く。
「あ、俺3番。立花の隣、同じ班だな。」
「うん!」
すごい。ちゃんとしゃべれた。
しかも、隣が一ノ瀬。
田中は、同じ班ではないけど、私の後ろだった。
班のメンバーも、超良いし、ラッキー☆