ケータイ小説 野いちご

獣系男子×子羊ちゃん

「そうだ、モモ。メール見せてみろ。」


「メール?」


「ストーカーからのメール。
最近のやつ。見せてみろ。」



そこには
朝から絶え間無く送られてくるメールが
羅列していた。



「マジかよ。全然、懲りてねぇじゃん。

お前今日の夕方4時ごろひま?」



こくんと頷く。



「じゃ、今日4時にいつものところで
待ち合わせな。

いつも、その時間に
そいつお前のこと見てるだろ。

ほら、メールの時間」




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16:04
モモ、今ぼくのこと見たね。
恥ずかしがることないよ。
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「そろそろ
きちんと退治しないとな。」



そういって笑った蒼介さんをみて

なんだか嫌な予感がした…。




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