今まで鏡をマジマジと見る事なく、昔の顔に自信を持って生活をしていた私。


こうやって、じっくりと見る私の顔って…


お客が「不細工ママ」言うのもわかった気が…


il||li(;X x)il||li


激しく落ち込む私…


部屋にとぼとぼ戻る…


部屋のドアを開けて!!!


空と海と悠芽と悠芽の初対面!の彼氏が窓を開けてそこに居た!!


えッッ∑(;゜;ё;゜;)?


さっきの先生とキレイなお姉さんゎ幻だったん?と一瞬拍子抜けした私…


「悠芽…もう来たん?」


「来たよぉ~♪
お昼ご飯ゎママにおごって貰おうと思って♪」


「えッッ?昼ゎコンビニに行くんよ。
悠芽が今来るんなら買って来て貰えば良かったぁ~。。。
何で電話してこんの?」


「あ~・・・」


何が『あ~・・・』なん?
こいつ…何かあるな…
(;¬_¬)?


悠芽が何かある時のクセだ!!


悪い事が起こりませんよぉ~に(ノ><)ノ))...


私に何かを察知されたと気付く悠芽、すかさず彼氏を紹介。
「ママァ!ウチの彼氏の大輔!」


「あ…   ども…」
私に背中を向けて座っていた大輔ゎこっちを向くにも、上手く立ち上がれず…
よろめき、中腰の姿勢で私に挨拶。。。


ん~?
少し悠芽より小さくないかぁ~?
顔もサル顔で…
これが…ジャニ系!?
まぁ~、可愛い系で…


「大輔!65点!!!」


息なりの私の採点にビックリする大輔
Σ( ̄◇ ̄?)エェッッ