ケータイ小説 野いちご

俺を嫌いになればいい。






何秒くらい見つめていたのか。



ふと、飛鳥の近くにいた所謂“ギャル風”の女の子と目が合った。





「あっれ〜?

あの子、確か飛鳥のストーカーじゃん!」





慌てて目を逸らしたけど遅かったらしく、気付かれる。



そして巻かれた髪を弄りながら、わたしを指差した。






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