ケータイ小説 野いちご

ふわ恋。〜一番の恋を貴方と〜

Ⅰ.止められない恋



高校一年、春。



パコーン、パコーンと快音が鳴り響く。


何度も何度も行き交うボール。


走るたびに舞う砂埃。


太陽の光に照らされたテニスコート。




その中に、




ーーーーーー彼は、いた。






< 2/ 284 >