総司「着物姿の遥は凄く綺麗でしたね。

   私と祝言を挙げる遥の白無垢姿が早く見たいです」

  土方「何で総司なんだよっっっ!!!」

  総司「ヤキモチですか?大人気ない…」

  土方「イヤイヤイヤイヤ…どう考えても恋仲の俺と祝言挙げるだろう……」

  新八「意外と祝言すら挙げないかも知れねぇな………」

  土方「っっっ!!!したくないのか?」

  遥「まだまだ先の話でしょ!ふふ」

  土方「……………………………………

    そう言や……あの着物あるのか?」

 遥「多分ね……でも、私一人で着れないし」

  左之「婆さんがいんじゃねぇか!!」

  土方「傷が癒えたら…着物着てホトガラ撮ろう」

  総司「良いですね~~~~~!!!」

  遥「土方達も正装か浅葱色の羽織着てくれるなら喜んで」ニコッ!


    ーーーーーーーーーーーーーー


  一週間後には普通の生活が出来る様になった。 私は産婦人科へ行ったが、問題なし!

  私はみんなを病院へ連れて行った

   健康診断をしてもらう為に……

  土方、総司から結核の診断が出た

  二人ともごく初期だったため、一週間の入院……………………………………

 自衛隊に入隊してから、一切手を着けなかった貯金を崩し、保険がない土方と総司の入院費に充てた…………。

  たっけぇーーーーーーーーー!!!

  健康保険様々じゃねぇかっっっ!!!