『は〜ぃ?どーぞー』


中から声がして、ドアノブに手を進めた。


「失礼・・・・します・・・」


次の瞬間、目に入ったのはテレビてよく見る人達だった。


「あーーー!もしかして、コンサートの子やろ?」


「あっほんまやっ!!!」


「めっちゃ可愛いやん!!」


「うわー!!!」


どうやら、春馬君はいないみたい・・・、駄目だ混乱してきた・・・。