『だって………(。ŏ_ŏ)

一緒に戦ってくれるって奴はどんなやつなんだ?』


かかかかかわいく言ったってむむ無駄だぞ!


実は兄貴の今の声には弱いあたしww


「一緒に戦ってくれる奴?みんないいやつだ
よ!あいつらみたいに…」


遠くを見つめて微笑みながら言う



『そうか、なら一緒に頑張ればいい


くれぐれも!無茶だけはすんなよ?


昔から無茶ばっかしやがって…


どんだけ俺が心配してたか知ってるか?』


「知るわけねぇよそんなこと」


はい、もちろん即答です!


ほんとはいつも心配ばっか家族にかけてることはわかってる

だから最近は迷惑はかけない程度に頑張ってる







あの時みたいな





みんなの顔は





もう二度と














見たくない…