そして、遂に。

最後の戦争が始まる事になった。










既に、俺達新選組は追い詰められている。



防戦のみしか出来ていない。














新選組の誠を引き継ぐっていっても、

これじゃあ意味ないじゃないか……。




また、此処で新選組は儚く散る運命なのか。























そうこうするうちに、遂に新政府軍が

此方へ進軍してきた。










9人対5000人。




技術勝てど、量では負けがみえている。



………が、俺達は椿を待たなくてはならない。





















椿の居場所は、俺達が守る!!!






















陽「新選組、これより最後の戦いだ!!!

我等が先祖のために!!!

…………何より、我等の大切な人の為に、

俺達は最後まで戦う!!!!




………………行くぞーーーーっっ!!!」