『…ねーもういいかな?
とりあえず出血止めたいし
下っ端たちの完全手当も残ってる。

とくに…ヒロト。あんたやりなよ!』


ヒロト「調子乗りやがって…」


素直じゃないの。
今のあんた、めちゃくちゃ笑顔だよ?


自分で気づいてないんでしょ?


パシャ


颯汰「今の笑顔頂きました〜」


『ナイス、颯汰!』


私は颯汰とバトンタッチをした。


照れてる姿も可愛いじゃん?(笑)


とりあえずこの責めに来た理由は
孤独の壁が重なって出来たんだ…