ケータイ小説 野いちご

銀髪姫と不良幹部

「私も雄吾くん、禅くん、史音くんと呼ぶのはダメでしょうか…?」


「まぁ…シルバープリンセスが言うのでしたら…」


「まぁ…な」


「ふふ。ではよろしくお願いしますわね?」


私は姿が違えど、みんながまた依亜と呼んでくれるのが嬉しかった。


だから私は油断していたんだ。


1人だけ…“依亜”を見ていた事に…。



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