ケータイ小説 野いちご

そのギャップ、反則ですっ‼︎





中庭に行き、ベンチに誰か座っていた。



誰だろ……?



私の気配に気づいたのか、その人は振り返って私を見た。




「前田……?」



「佐々木くん……」




ベンチに近づき、佐々木くんのそばに立った。




「座ったら?」



「あ、うん……」




ちょっと距離を置いて座った。



しばらくの間沈黙が続き




「大丈夫なのか?」



「うん、お昼にぐっすり寝たから。」



「そっか……」




会話が続かない……



いつもなら、ベラベラ喋る私がなんで続かないのー‼︎






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