「だから片っ端から潰してった。僕のクラスの男子にナイフをもったやつが近づいた時に僕はその男子に抱きついたら後ろからグサッとね。」
「その時の傷がこれ」
背中を見せた。はりは約50入れた。
「最後の力で全員倒した。何週間か後に学校に用事があって行ったときに、その僕がかばった男子がなんでか知らないけど、屋上にいた。」
ヤバイかもなぁって思ってその子の様子を見に行ったら飛び降りようとしてるから、受け止めに行った。